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十和田町(とわだまち)は、かつて秋田県鹿角郡にあった町。1972年に市町村合併により鹿角市となり消滅した。合併後は鹿角市十和田として地域名が残っている。 == 沿革 == * 1920年(大正9年)7月4日 - 秋田鉄道(のちに国鉄に買収)の毛馬内駅が錦木村に開業する。 * 1953年(昭和28年)5月18日 - 二級国道103号・国道104号が制定される。 * 1955年(昭和30年)3月31日 - 鹿角郡毛馬内町と錦木村が合併して、十和田町が発足。 * 1956年(昭和31年) * 3月20日 - 鹿角郡小坂町の旧七滝村の一部を編入。 * 9月30日 - 鹿角郡大湯町と合併し十和田町を新設。 * 1957年(昭和32年)6月1日 - 国鉄 毛馬内駅が十和田南駅に改名する。 * 1969年(昭和44年)8月1日 - 鹿角郡花輪町と境界の一部を変更。 * 1970年(昭和45年)5月1日 - 花輪町と境界の一部を変更。 * 1972年(昭和47年)4月1日 - 鹿角郡花輪町、尾去沢町、八幡平村と合併し、市制施行して鹿角市が発足し消滅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十和田町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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